「道具」という言葉がしっくりくる、すり鉢です。
小石原で作られていますが、代表的な仕上げ「飛びがんな」の装飾はなく、 黒子らしい飾り気のない黒飴色をしています。
胴体が丸みを帯びているカタチは深さがあり、食材が外に飛び出しにくく、力を一点に集中できます。 大きすぎず、片手でも無理なくおさえられるサイズです。
汁気のあるものでも使いやすいよう注ぎ口が付いています。
職人が手作業で成型し、丁寧に櫛目を入れているすり鉢は、 サイズや焼き色、筋の具合に若干の個体差がありますが 一定の品質の物を買い付けています。
わが家では、定番のごま和えや白和えを作ることが多いので 食卓にもそのまま出せる中サイズを頻繁に使っています。
15,000円(税別)以上で送料無料
・手仕事の為、サイズに多少のばらつきが生じます。ご了承ください。 ・ガス窯で焼いていますが、釉薬や焼成具合によって、色味や表情に個体差がございます。 ・掲載写真の光の具合やご使用のモニターによっては、実際の色味とは異なって見えることがありますのでご了承下さい。
すり鉢中には、すりこぎ中サイズを。
何よりご飯が美味しい、伝統の博多曲物
美味しさのひと手間
そのまま温め直し出来る”おひつ”
ふっくらと丁寧に綯われた藁の道具