生活購買店 生活の幅を広げるモノと道具

豆腐かご(大)

豆腐かご(大)

用途が広がる蓋つきかご

大分県別府市で昔から変わらない形で作られている「豆腐かご」。 今も職人によってひとつひとつ作られています。

もともとは名前のとおり、豆腐を入れて水を切りながら持ち帰る便利な生活道具でした。用途は変わっても、ほどよいサイズのかごは お茶を飲むための道具を入れたり、日々使う細々したものを整理したりと、持ち運びのできる収納かごとして役立ってくれています。

蓋と本体は繋がっていないので、収納ををスッキリ見せたい時や、持ち運ぶ時は蓋付きで、キッチンなどで使う時は、取り出しやすいように蓋を予め外しておいたりと、用途次第で使い方を変えられます。

豆腐かご(大)

サイズ
W280 × L230 × H160(持ち手を上げた状態 H240)mm
内側寸法
W240 × L200 × H125(蓋を取った本体部分)
素材
真竹
売切れ
  • 丁寧な手仕事

    太さの違う様々な竹ひごを使い、カーブも丁寧に仕上げられています。(竹の表面に付いては下記をお読みください)

  • 底面は

    底面も丁寧に編まれています。豆腐かごと言われるように、水切りできるような隙間があります。また従来の用途上、あまりにも重いものを入れるのは、強度的にお控えください。

持ち運びの道具として

袋だと、ごちゃごちゃしがちな細々とした道具も、底が安定する豆腐かごなら持ち運びやすいです。
コーヒーやお茶のセットを詰め込んで出掛けるけるのもいいですよね。
大サイズなら、カップやコーヒーミルに加え、ドリップ用のやかんの中にガスバーナーも入れて一式収納できました。

収納として

日々使うものだから、すぐ手の届くところに置いておきたい細々としたモノ。
そんな小物類を豆腐かごに入れて、ソファーの下に収納しています。
蓋つきの竹かごなら見た目がスッキリするので、部屋が散らかった印象にならないのがいいところです。
また、取手がついているので持ち運びにも便利です。

  • 竹の表面について 1

    工芸品ではなく、”道具”と言う言葉がふさわしい豆腐かご。表面には竹に元から付いていたシミや細かい傷が、ところどころ見受けられます。

  • 竹の表面について 2

    取手の表面にも細かい傷が見られますが、こちらも天然素材のためご了承ください。

  • 加工の際の焦げ跡

    内側部分の隅を見ると、竹を曲げる際に使った火の跡が残っています。外からは見えないので、さほど気にならないと思います。

豆腐かご(大)

豆腐かご(大)

サイズ
W280 × L230 × H160(持ち手を上げた状態 H240)mm
内側寸法
W240 × L200 × H125(蓋を取った本体部分)
素材
真竹
売切れ

・手仕事の為、サイズに若干の個体差が生じます。
・竹の表面に黒い点や節、細かい傷がございます。
・多少の傾きや歪みが生じる場合があります。ご了承下さい。
・持ち手は火を使って竹を曲げているため、うっすらと焼後が残っています。
・水洗いした場合は完全に水分を拭き取った後、日陰の風通しの良い場所で乾かしてください。
・保管する際は湿気の多い場所はさけるようお願い致します。カビの原因になる場合がございます。