型染のれん「縄のれん」 ブルーグレー×白
威風堂々、迫力ある縞のれん
大分県別府市で昔と変わらず職人の手によって作られているミニサイズの竹かご。
昔からこの地域では、四角い形で編まれた竹かごのことを「角物」と呼んで親しんできました。コンパクトながら収まりがいい長方形で小物入れとしてちょうどよく、持ち手が付いているのでキッチンやテーブルの上、ソファーの下などちょっとした場所に移動させて置けるのも便利です。
また、自宅では自然素材ならではのいい雰囲気をいかして、中に小さな空瓶などの”落とし”を入れて花籠としても楽しんでいます。
切り出した自然のままの竹とは違い、油抜きをした竹ひご(白竹)を様々な太さにして、丁寧に編まれています。色の変化は大きくはありませんが、少しずつ濃くなっていきます。
工芸品ではなく、”道具”と言う言葉がふさわしい竹かご。表面には竹に元から付いていたシミや細かい傷が、ところどころ見受けられます。自然素材であることをご理解ください。
日々使う細々とした物の道具入れとして使っています。竹カゴなら目の届く所に置いていてもスッキリとした見た目です。また、布巾やコースターなど細々とした物が多くなりがちなキッチンにも置きやすいサイズ感です。
・手仕事の為、サイズに若干の個体差が生じます。
・竹は天然素材の為、表面に黒い点やムラ、節や細かい傷がございます。
・また、多少の傾きや歪みが生じる場合があります。ご了承下さい。
・持ち手は火を使って竹を曲げているため、うっすらと焼後が残っています。
・水洗いした場合は、完全に水分を拭き取った後、日陰の風通しの良い場所で乾かしてください。
・保管する際は、湿気の多い場所はさけるようお願い致します。カビの原因になる場合がございます。