山内染色工房/山内武志
麻卓布 藍染(A)
麻卓布 藍染(A)
藍ならではの魅力
一面に咲き広がるあざみをモチーフにした卓上布。
ひとつひとつ表情の違う花模様はすべて、山内さんご自身が型紙を丁寧に切り抜いて生み出されています。染料には昔から親しまれてきた藍が使われ、平面的な色では表現できない微妙なニュアンスが図案を引き立てています。
テーブルセンターとして使う以外に、玄関の靴箱上や部屋の棚などに置くと、落ち着いた色合いで馴染みやすいと思います。麻ならではの清涼感もこの時期にはぴったりです。
藍染はジーパンと同じように、洗濯すると多少は色落ちはしますが、使うほどに生地も馴染んでいきますので、愛着を持って育ててください。
・写真に写っているダイニングテーブル サイズ W1350×D750mm
麻卓布 藍染(A)
- サイズ
- 約W700×D300mm
- 素材
- 麻
入荷待ち
※16,500円(税込)以上で送料無料

・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色の見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。
・藍染のため日当たりが良い場所に飾り続けると日焼け、退色する可能性があります。直射日光のあたらない場所でご使用下さい。
・手作りのためサイズや色ムラなどの点において個体差が見られます。
・ネットに入れて洗濯機でも洗えますが、やさしく手洗いすることをおすすめします。洗剤は薄めた中性洗剤をご使用下さい。
・タンブラー乾燥は避け、形を整えて日陰干しをしてください。
・アイロンを使用する際はあて布をして、裏からアイロンをかけてください。
作り手

山内染色工房/山内武志について
家業は明治時代まで刺繍業を営んでいたことから、現在でも「ぬいや」の屋号が残る。山内さんは父親の跡を継ぐため、人間国宝 芹沢銈介の元で修業を重ね、浜松に戻ってからは、様々な染物の要望に応えながら、創作にも取り組まれてきました。
https://reed-life.com/archives/55086