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小鹿田焼 八女の竹籠 戸隠の碗かご 入荷しました

小鹿田焼 黒木富雄窯

戸隠 碗かご

長岡有記 かごバック

長岡有記 かごバック

 

ゴールデンウイークが終わったと思ったら、さっそくの雨。
梅雨も近くなってきたなぁ、と巡る季節の変わり目を感じています。吉井にお店を構えてから自然がとても近くて、日々の小さい変化にハッとすることが多くなりました。

さて、店頭では明日から小鹿田焼 黒木 富雄 窯の陶器や、長野 戸隠の碗かご、八女の竹籠などこれからの季節にしっくり馴染んでくれそうな品々が並びます。

我が家の食卓でも、気が付くといつも一つは小鹿田の皿や茶碗が並んでいます。普段の料理をおおらかに受けとめてくれる器たちは、産地の違う他の陶器や磁器とも、相性が良いと実感しています。今回並ぶのは親子で作陶されている黒木 富雄・昌伸さんのうつわです。少量のご紹介ですが、ぜひ手に取る機会にしていただければと思っています。

長野の戸隠で作られる碗かごは、寒い地域で育つ根曲がり竹で作られています。根曲がり竹は、水に強く、しなりがよいという特徴を持っています。
お店のキッチンでも使用しているのでお客様にもよく聞かれていましたが、今回やっとご紹介できることになりました。大きさは、全部で四サイズご用意しています。こちらも少量になりますので、気になる方はお早めに。

竹籠のバックは、八女に工房を構える長岡 由記さんがつくられたものです。試作をされては、使ってみるという作業を繰り返して出来上がった
本当に使い勝手のいい竹籠のバックです。女性が持ちやすいサイズ感、ちょっとやそっとでは壊れそうもない丈夫さ。細やかな気配りが、使ってみてとてもよくわかりました。ぜひ店頭でご覧ください。