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海のそばちょこ

海のそばちょこ

ガラスならではの美しさ

三重県伊勢市二見浦で手吹きガラスを製作する中村一也さん。

斜めに走る格子模様が特徴的なそばちょこは、海の水面をイメージして作られたもの。サイズは小振りながら、光が差すと表面が反射してガラスならではの美しさが引き立ちます。"そばちょこ"と名前は付けてありますが、冷茶グラスや小鉢として多用途に使ってください。

うっすら淡い海のような色合いは、サイダーの空き瓶を溶かして作られいるため。底が少し厚手で安定感のあるグラスです。

海のそばちょこ

サイズ
約Φ80×H65mm
容量
約110cc (9分目)
素材
再生ガラス
入荷待ち

※16,500円(税込)以上で送料無料

毎日の食卓に寄り添うガラス

中村さんの作るガラスはサイズ感や使い勝手の良さなど、使い手の立場で細やかに考えられていることがわかります。また、手吹きガラスならではの温かみも感じられる、日々の食卓でこそ使っていただきたいガラスの器です。

海のそばちょこ

海のそばちょこ

サイズ
約Φ80×H65mm
容量
約110cc (9分目)
素材
再生ガラス
入荷待ち

※16,500円(税込)
以上で送料無料

・手仕事のため、大きさ・形などの点において個体差がみられます。
・耐熱ガラスではありません。
・電子レンジなどのご使用は出来ません。
・食器洗浄機でのご使用はお控え下さい。
・小さな気泡や底面にガラスを切り離した際にできる跡は、吹きガラスの特性となりますのでご理解ください。
・光の具合やご使用のモニターによっては、実際の色味とは異なって見えることがありますのでご了承下さい。

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作り手

中村一也について

三重県伊勢市にある”でく工房”。中村さんは20代で沖縄に移住した際に目にした琉球ガラスに魅了され、ガラス工房「清天」で修業を積まれました。その後 地元に帰郷し、現在は伊勢で販売されている地サイダーの瓶を使った再生ガラスの作品を作られています。

https://reed-life.com/archives/55874