フルーツのためのベット(武田優希)
フルーツのためのベット(武田優希)
イマジネーション豊かな竹編み
こちらは竹職人 武田優希さんが作ったユニークな作品。
幅6mmほどの竹ひごを複雑に絡めた鳥の巣を想わせる形は、"やたら編み"と呼ばれる技法で編まれており、立体的に形をつくったあとグーパンチで凹ませるという何とも大胆な手法でできています。一方、底面は規則的な六つ目編みで平らに仕上げることで、テーブルに置いた時も安定して置くことができます。
フルーツをたくさん盛るための実用的なかごと言うより、素材感を生かした飾るためのうつわと考えてもらった方がいいかと思います。また、L字フックなどを使って壁にかけると、オブジェとしても楽しんで頂けます。表皮を削り取って磨いた竹は時間の経過とともに深い飴色へ変わっていきます。
フルーツのためのベット(武田優希)
- サイズ
- 約W340×D320×H120mm
- 製作地
- 大分県
- 数量
- 一点のみ
- 素材
- 真竹
※16,500円(税込)以上で送料無料
今回の企画展に出品してくれた庄内を拠点に青物制作をしている四人。左から阿部優希さん、三原啓資さん、阿部功一さん、後藤洋司さん。年代はバラバラですが、みなさん別府にある竹細工を専門に学ぶ竹工芸訓練センターを卒業し、現在それぞれが個人で活動されています。ただ、完全に個別でやっているという訳ではなく、武田さんを除く3人は旧大津留小学校の教室を使い毎日顔を合わせながら制作されていますし、武田さんもすぐ近くの民家を借りているので、頻繁に行き来されているそうです。みなさんを見ていると、年齢やキャリアをベースにした縦の序列意識はなく、あくまで同じ作り手としての横のつながり「共に有る」という姿勢を感じます。かつてこの場所には名人と言われていた竹細工の作り手やいわゆる流しとして各地を渡り歩いていた名もなき竹職人が何人もいたそうです。町にはその名残として"竹の中”という小さな集落も残っています。庄内の紡いできた竹細工の歴史、踏襲してきた技がこの先も彼らを経て引き継がれていくことを願うばかりです。
フルーツのためのベット(武田優希)
- サイズ
- 約W340×D320×H120mm
- 製作地
- 大分県
- 数量
- 一点のみ
- 素材
- 真竹
※16,500円(税込)
以上で送料無料
・手仕事の為、サイズに若干の個体差が生じます。
・多少の傾きや歪みが生じる場合があります。ご了承下さい。
・保管する際は湿気の多い場所はさけるようお願い致します。カビの原因になる場合がございます。
・竹は天然素材の為、表面にささくれや繊維に沿ったヒビ割れ、黒ずみが残る場合がございます。
・お届けのタイミングによって色味が微妙に異なります。時間の経過とともに、竹の色味は緑からうすい茶色へ変化していきます。
・竹は天然素材の為、稀に虫が発生する場合があります。その際は熱湯を掛けてしっかりと乾かしてください。







