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岩垣正道 板画「笊」

岩垣正道 板画「笊」

ポップで温かみのある板画

岡山県真庭市にある曹洞宗 毎来寺(まいらいじ)ご住職 岩垣正道(しょうどう)さんが手掛けた木版画。正道さんは今から50年前に住職として毎来寺に入寺され、当時かなり傷んでいた本堂を再興しようと、日々のお務めのかたわら自ら独学で板画の創作を始め、以来さまざまなモチーフの板画を製作されてきました。

こちらは2023年に制作された竹で編んだ笊(ざる)をモチーフにした作品。正道さんは若い頃から民藝にも興味を持たれ、板画にもスリップウェアの陶器や蒜山の蒲細工など各地の手仕事を取り上げていらっしゃいます。単純化された笊の造形と上下に彫られた英字の風合いは手彫りの版木ならではの温かみを感じさせ、鮮やかな緑が目を惹きます。

※壁に掛ける際のフックは付属しておりません。

岩垣正道 板画「笊」

サイズ
W365×H445×D28mm
素材
和紙・木(フレーム部分)
入荷待ち

※16,500円(税込)以上で送料無料

  • 和紙の表情も魅力

    和紙には正道さんの生まれ故郷である鳥取の因州和紙を使用。やや黄みがかった色合いと繊維の混じった表情がよいニュアンスとなっています。

  • 作品をひき立てる額装

    額装についてはこちらで信頼のできる職人の方にお願いしました。木材はオークを使用し、すっきりと見えるよう額幅11mmで作ってます。また、ニュアンスを生かすため裏打ちは施さず皺もそのままにして、和紙を浮かすような形で仕上げてもらいました。

棟方志功への憧れ

正道さんの板画(はんが)は、いわゆる版画と同じ技法で木片に彫刻刀で絵柄を彫ったのち、バレンを使って和紙に摺り完成します。版画ではなく板画という漢字を使うのは、かつて棟方志功が板から湧き出る生命力を大事にしたいという思いをこのように表現したことに習って。毎来寺の山門にも自らが彫った"板画山”という扁額が掛けられています。

AKARIのと共演

襖絵をはじめ天井画や掛け軸など、本堂内には正道さんの作品が300点以上が飾られています。各所に配されたイサムノグチのAKARIがそれらの画をやさしい光で照らしています。

岩垣正道 板画「笊」

岩垣正道 板画「笊」

サイズ
W365×H445×D28mm
素材
和紙・木(フレーム部分)
入荷待ち

※16,500円(税込)
以上で送料無料

・板画を掛ける際のフックは付属しておりませんので、別途ご自身でご用意ください。
・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色味など見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。

作り手

岩垣正道について

1941年 鳥取県気高町の長泉寺に生まれた正道さんは大学卒業後、曹洞宗大本山 總持寺にて禅の修行を行い、1976年 岡山県真庭市にある毎来寺に住職として入山されました。翌年より独学で板画を始め、本堂内の襖絵や天井画300点以上をご自身で制作。これまで国内だけでなくニューヨークやロサンゼルス、スペイン ジローナ市など海外でも個展を開催されています。