置き時計 桜鼠
日本の伝統美
花がひらく前のつぼみをガラスで表現した一輪挿し。凹凸のモールがアクセントになっており、全体のフォルムもやさしさを感じる作品です。散歩ついでに近所で見つけた草花をそっと挿して楽しんでください。
うっすらとした淡い海のような色は、サイダーの空き瓶から作られる再生ガラス。底が少し厚手で重さがあるので、花を入れた時にも安定感があり飾りやすいと感じます。
※16,500円(税込)以上で送料無料
生け口も窄まっているので一輪でも安定して飾ることができます。
緑がかった涼しげな色は、気負いなく花を飾るのにおすすめ。つぼみの可愛らしい花器の姿も引き立ちます。
花を生けているのが”つぼみ一輪挿し”です。
・手仕事のため大きさ・形などの点において個体差がみられます。
・小さな気泡やガラスを切り離した際にできる跡は、吹きガラスの特性となりますのでご理解ください。
・掲載写真の光の具合やご使用のモニターによっては、実際の色味とは異なって見えることがありますのでご了承下さい。
三重県伊勢市にある”でく工房”。中村さんは20代で沖縄に移住した際に目にした琉球ガラスに魅了され、ガラス工房「清天」で修業を積まれました。その後 地元に帰郷し、現在は伊勢で販売されている地サイダーの瓶を使った再生ガラスの作品を作られています。
https://reed-life.com/archives/55874