

巾着no.1(特大)
色鮮やかなサリーの古布
福島県伊達市に工房がある三和織物。職人 大峡健市さんは若い頃に染色家 柳悦孝の指導を仰ぎ、長年に渡り機械を使って様々な布地を織ってこられました。
こちらのシンプルな市松模様は、もともと吉野格子という古典柄をモチーフにして考案されたそうですが、柳悦孝氏が大変気に入ったことから柳格子と呼ぶようになった柄なんだそう。リズミカルに並んだ赤の格子と縁を飾る織模様が懐かしい雰囲気と共にモダンな印象を与えてくれます。
生地は幅広で織られており、弁当箱のほか少し大きめのタッパー(約L220×W150×H60mm)も包めます。また、厚すぎずしなやかな風合いなので結びやすく、繰り返し使っても模様がよれることはありません。包む以外にも、収納の目隠しや棚に敷いたりと色々な使い方で織物をお楽しみください。
・ギフト包装(有料)ご希望のお客様は、レターパックはご利用いただけません。
※16,500円(税込)以上で送料無料
・洗濯機で洗う際は、ネットをご使用ください。
・基本的に色落ちはありませんが、念のため白いものとは別にして洗ってください。
・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色の見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。
職人の大峡健市さんは山形県米沢市生まれ。代々続く織屋の跡を継ぎ、若い頃は染織家 柳悦考氏に師事されました。紋紙を使って機械で織る刺子生地は、デザイン性の面白さだけではなく、糸を操る高度な技術が必要とされる一枚です。