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紋刺し子 ふくさ(灰)

紋刺し子 ふくさ(灰)

複雑な柄の面白さ

福島県伊達市に工房がある三和織物。職人 大峡健市さんは若い頃に染色家 柳悦孝氏の指導を仰ぎ、試行錯誤の末、日本で唯一の機械織の刺子生地を作りあげました。

手で刺す刺子のような風合いを生かしつつ、複雑な模様で織り上げられた布は、いくつもの柄がランダムに重なり合いながらも、全体では不思議とまとまった印象を受けます。また、表面と裏面は違う柄になっており、見れば見るほど面白い刺し子織りです。

生地は広幅で織られており、弁当箱のほか少し大きめのタッパー(約L220×W150×H60mm)も包めます。また、厚すぎずしなやかな風合いなので結びやすく、繰り返し使っても刺子模様がよれることはありません。ちなみに、わが家ではもう3年以上ほぼ毎日お弁当包みとして使っています。包む以外にも、収納の目隠しや棚に敷いたりと色々な使い方で織物をお楽しみください。

・ギフト包装(有料)ご希望のお客様は、レターパックはご利用いただけません。

紋刺し子 ふくさ(灰)

サイズ
約L525× W525mm(サイズが以前より大きくなりました)
素材
綿100%
入荷待ち

※16,500円(税込)以上で送料無料

布製品のみをお買い上げの方は送料のお得なレターパックライトをご利用いただけます。
※他の商品と一緒に購入される場合は、ヤマト便での発送となります。

・洗濯機で洗う際は、ネットをご使用ください。
・基本的に色落ちはありませんが、念のため白いものとは別にして洗ってください。
・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色の見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。

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作り手

三和織物について

職人の大峡健市さんは山形県米沢市生まれ。代々続く織屋の跡を継ぎ、若い頃は染織家 柳悦考氏に師事されました。紋紙を使って機械で織る刺子生地は、デザイン性の面白さだけではなく、糸を操る高度な技術が必要とされる一枚です。