稲荷駒 小
午年の縁起物として

岡山県真庭市にある曹洞宗 毎来寺(まいらいじ)ご住職 岩垣正道(しょうどう)さんが手掛けた木版画。正道さんは今から50年前に住職として毎来寺に入寺され、当時かなり傷んでいた本堂を再興しようと、日々のお務めのかたわら自ら独学で板画の創作を始め、以来さまざまなモチーフの板画を製作されてきました。
こちらは2023年に制作された竹で編んだ笊(ざる)をモチーフにした作品。正道さんは若い頃から民藝にも興味を持たれ、板画にもスリップウェアの陶器や蒜山の蒲細工など各地の手仕事を取り上げていらっしゃいます。単純化された笊の造形と上下に彫られた英字の風合いは手彫りの版木ならではの温かみを感じさせ、鮮やかな緑が目を惹きます。
※壁に掛ける際のフックは付属しておりません。
※16,500円(税込)以上で送料無料
・板画を掛ける際のフックは付属しておりませんので、別途ご自身でご用意ください。
・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色味など見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。

1941年 鳥取県気高町の長泉寺に生まれた正道さんは大学卒業後、曹洞宗大本山 總持寺にて禅の修行を行い、1976年 岡山県真庭市にある毎来寺に住職として入山されました。翌年より独学で板画を始め、本堂内の襖絵や天井画300点以上をご自身で制作。これまで国内だけでなくニューヨークやロサンゼルス、スペイン ジローナ市など海外でも個展を開催されています。