
紋刺し子 ふろしき (紺)
幅広く楽しめる大判の刺し子織り
福島の刺し子職人、大峡さんが作り出す日本で唯一の機械織の刺子生地。
明治生まれの古い織機を使い、手で刺す刺し子のような風合いを生かしつつ、複雑な模様を織り上げています。
機械と言っても、使いこなすのは簡単でなく、1時間で織れるのは、たったの1mほどだそう。
手仕事の温かみも感じられる刺し子織は、ピクニックのお弁当を包むのもいいですし、テーブルの敷物としても温かみのあるポイントになってくれます。
また、クッションカバーや棚の目隠しなど、アイデア次第で色々と楽しんでいただけそうです。
紋刺し子 ふろしき (紺)
5,550円(税別)
- サイズ
- L980 × W980mm
- 素材
- 綿100%
品切れ
作り手
三和織物について
福島県伊達市にある三和織物。
職人の大峡健市さんは若い頃から染織家 柳 悦考氏に師事し、機械で刺子生地を織る独自の技術を磨いてこられました。
気温や湿度に応じて織機を自在に使いこなすのは大変難しく、大狭さんしか織ることができない貴重な生地と言われています。