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和紙のモビール「かざかみ」

和紙のモビール「かざかみ」

光と風を感じるモビール

連なった和紙が優しく揺れて、ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれるモビールは、唐津で手漉き和紙を手掛ける「紙漉思考室」さんの作品。

40枚ほどの長短の紙片が角度を変えて縫われており、上部には輪っかが、一番下には重しとして丸い真鍮が取り付けてあります。輪っか部分から下の丸い真鍮までの長さは約110cmですが、吊り下げる高さを調整したいときは、テグスなどを使って簡単に伸ばすこともできます(テグスはご用意ください)

そのまま天井から吊り下げたり、好きな絵と組み合わせたり、照明を当てて影まで楽しんだりと飾り方はいろいろ。弱い風が吹いただけでも和紙が風をとらえて全体が連動する様子はいつまでも見飽きません。

和紙のモビール「かざかみ」

長さ
約1100mm
素材
モビール : 和紙・/ 上部リング・下部円 : 真鍮
入荷待ち

※16,500円(税込)以上で送料無料

光と風によって変化する表情

ランダムに角度を変えて縫われていることで、光の当たり具合が変わり立体的な表情を見せてくれます。また、窓を開け風が通った時、真鍮が揺れると光の反射する様もまたきれいです。自宅では、窓際に飾ってそんな様子を楽しんでいます。

和紙のモビール「かざかみ」

和紙のモビール「かざかみ」

長さ
約1100mm
素材
モビール : 和紙・/ 上部リング・下部円 : 真鍮
入荷待ち

※16,500円(税込)
以上で送料無料

・和紙素材ですので、水濡れ等には、ご注意ください。
・真鍮は、酸化による色の変化がございます。気になる方は、真鍮磨きをご利用ください。
・天井から吊り下げる際、上部リングまでの紐はご自身でご用意ください。
・一般的な天井高でしたら長さは合いますので、好きな高さに調整して吊り下げてください。

作り手

紙漉思考室について

作り手の前田崇治さんは土佐和紙に魅せられて、大学卒業後に高知で和紙づくりを学んだのち独立。現在は唐津市七山に工房を構え、手漉きによる和紙作りをされています。「技術はいつも表現のとなりに」という言葉どおり、建築家やデザイナーなど多方面からの依頼に応えるべく、日々 紙と向き合い研鑚をつまれています。

https://reed-life.com/archives/57212