山内染色工房/山内武志
山内武志展 型染めのれん「山月日(大柄)・グレー」
山内武志展 型染めのれん「山月日(大柄)・グレー」
大柄ならではの迫力
静岡県浜松市に工房を構える染色家 山内武志さんが手がけた型染めのれん。グレーを背景に山月日のモチーフを大胆に配した一枚は、シンプルな色合いで馴染みが良く、生成りの白が軽やかな雰囲気を演出してくれます。生地も山内さん自らが藍染した糸を使って織っており、縞模様が全体を締めている印象です。
横幅はドア一枚分ほどで、上から吊ると膝上くらいまで隠れます(他の暖簾より丈はやや長めです)。生地は少し厚手ですが、手に触れてもかたさは感じず、風が通るとふわりと揺らめきます。のれんとして使う以外にタペストリーのように壁に掛けても、部屋の印象を変えてくれると思います。
・棒は付属されておりませんのでご注意ください。
山内武志展 型染めのれん「山月日(大柄)・グレー」
- サイズ
- 約W720×H1440mm
- 素材
- 木綿
入荷待ち
※16,500円(税込)以上で送料無料

・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色の見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。
・手作りのため、サイズや色ムラなどの点において個体差が見られます。
・薄めた中性洗剤で手洗い可能です。
・タンブラー乾燥は避け、軽く脱水し形を整えて日陰干しをしてください。
作り手

山内染色工房/山内武志について
家業は明治時代まで刺繍業を営んでいたことから、現在でも「ぬいや」の屋号が残る。山内さんは父親の跡を継ぐため、人間国宝 芹沢銈介の元で修業を重ね、浜松に戻ってからは、様々な染物の要望に応えながら、創作にも取り組まれてきました。
https://reed-life.com/archives/55086