モノおきかご ペンケース(名村秀将)
端正な格子模様

こちらは熊本市内からほど近い金峰山の麓に工房を構える城戸繁延さんの手による三角形の上げ底椀かごです。
芯には丈夫な孟宗竹を、縁と編み目にはしなやかな真竹を使用しており、手にとるとかっちりと仕上がっているのが伝わります。底面には力竹を通すことで強度を高め、上げ底にすることで通気性もしっかり確保。おにぎり型は楕円に比べると収納量はやや少ないものの、縁回りに角度をつけて曲げる必要があるため、技術的にはより難しいそうです。
青物とよばれる竹かごは、切り出した竹そのままをひごにして編んでいくため、使っていくうちに自然と美しい飴色に変わっていきます。ぜひ日常の道具として使い込み、その経年変化もお楽しみください。
*床や棚に置いた際にガタつきが気になる場合は、四箇所の脚を上下に微調整していただくと安定します。
※16,500円(税込)以上で送料無料
・手仕事の為、サイズに若干の個体差が生じます。
・多少の傾きや歪みが生じる場合があります。ご了承下さい。
・保管する際は湿気の多い場所はさけるようお願い致します。カビの原因になる場合がございます。
・竹は天然素材の為、表面にささくれや繊維に沿ったヒビ割れ、黒ずみが残る場合がございます。
・お届けのタイミングによって色味が微妙に異なります。時間の経過とともに、竹の色味は緑からうすい茶色へ変化していきます。
熊本市を望む金峰山の麓に工房を構える城戸さんは、仕事の傍ら竹細工に関心を持ち、15年ほど前か本格的に制作を始められました。その後2016年に日本民藝協会賞を受賞。切り倒した竹の色味をそのまま生かした”青物”と呼ばれる生活に根差したかごを作っていらっしゃいます。