

型染のれん「抽象模様・茶×黒」
だまし絵のような不思議な一枚
竹の表情を存分に楽しめる実用的な整理かご。
油抜きした白竹を使い、底面は四つ目いかだ底、側面はござ目編みで作られています。また、見た目には分かりにくいですが、角当てしやすい四方の足元から約1.5cmには竹よりも強度に優れる籐が使われており、耐久性を高める工夫も施されています。
浅型に比べると深さのあるこちらは、リビングや本棚などで使うほか、バスルームのタオル収納としてもちょうどよいサイズ感だと思います。
かごを作る際は5mほどある竹ひごを使うそうですが、節や継ぎ目を含めて、とても丁寧に作られていることが分かります。四角で収まり良い形ですので、ぜひ暮らしに取り入れてみてください。
※16,500円(税込)以上で送料無料
・手仕事の為、サイズに若干の個体差が生じます。
・多少の傾きや歪みが生じる場合があります。ご了承下さい。
・保管する際は湿気の多い場所はさけるようお願い致します。
作り手 吉田直樹さんは別府にある竹工芸訓練センターを卒業したのち、県内にある竹細工工房を経て独立。繊細な編み目の竹の珈琲フィルターをはじめ、生活道具としての収納や網代皿など確かな技術に裏打ちされた幅広い作品を作っていらっしゃいます。現在は九重町内で奥さんの紀子さんとともに製作されています。