横綱結び
力強い存在感
手吹きによるハンドメイドで、幅広い作風のガラスを作る花岡央さん。
爽やかなブルーが目を引くこちらの一輪挿しは、米を発色剤のひとつとして使ったもの。ご実家が代々受け継いできた田んぼで収穫した出荷できない小米や籾殻、稲藁を丁寧に芯まで炭化させて作ったことから "GRICE"(グライス)と名付けたそうです。
すっと伸びた首と丸く広がった縁は花を入れると全体を引き立ててくれ、小振りなサイズは棚やテーブルの上にも飾りやすい大きさです。
※16,500円(税込)以上で送料無料
涼やかなブルーが目を惹く、小振りながら存在感のある花器です。ぜひ気軽に楽しんでください。
どれも生け口が窄まっているので、初心者の方にも生けやすく、少ない本数でも様になります。
・手仕事のため、大きさ・形などの点において個体差がみられます。
・ご使用のパソコンや携帯電話によって、色の見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解下さい。
岡山県にある”HIROY GLASS STUDIO”。
花岡さんは芸大時代からガラスを学び、卒業後は大阪にあるグラススタジオFrescoで経験を積まれました。
2013年に故郷でである備前に工房を構え、色ガラスを使った酒器や照明、お米をガラスに溶かし込んだグラスなど様々な作品を吹きガラスによって作られています。