


薄型長財布
新作の長財布
大分県竹田市で活動されるpaisanoの小河眞平さん。
こちらは着物の帯を仕立てる際に芯材として使われる"帯芯"を生地に使ったバック。生地自体古いもの使っている為こなれた表情をしており、とこどころ不均一なネップのような風合いも魅力です。
形はほぼ正方形をしており、二枚の布を縫い合わせて作られています。シンプルな形ですが、脇の仕舞い方も非常にきれいです。肩紐は幅15mm程度と細めで、結んで長さを調整できるようになっています。女性なら肩掛けでもななめ掛けでも使っていただける長さです。
中身はA5サイズが縦にも横にも入るくらい。マチは付いていませんが財布や携帯、ポーチ類なら合わせて収納できるので、ちょっとしたお出かけに使って頂けます。古いものが好きな小河さんらしい新作シリーズです。
※モデル 156cm
※16,500円(税込)以上で送料無料
・古布を使用しておりますので、布地表面には微細なシミ・汚れ等が付着している場合がございます。あらかじめご承知ください。
・自然光のもとで写真撮影をしておりますが、ご使用のパソコンや携帯電話によって、見え方に違いがある場合がございます。
・洗濯する場合は単独で優しく手洗いし、日陰干ししてください。
スペイン語で「同郷の人、同志」を意味する言葉。作り手の小河 眞平さんは栃木県の老舗鞄店で経験を積んだ後に独立され、現在は大分県竹田市に住んでいらっしゃいます。素材選びと製作工程を吟味し、妥協することなく仕上げられたバックや財布類は、使いやすく美しい佇まいで、使うほどに自分自身に馴染んでいく楽しみを感じて頂けます。