


型染のれん「縄のれん」 ブルーグレー×白
威風堂々、迫力ある縞のれん
大分県別府市で昔から変わらない形で作られている「豆腐かご」。 今も職人によってひとつひとつ作られています。
もともとは名前のとおり、豆腐を入れて水を切りながら持ち帰る便利な生活道具でした。用途は変わっても、ほどよいサイズのかごは お茶を飲むための道具を入れたり、日々使う細々したものを整理したりと、持ち運びのできる収納かごとして役立ってくれています。
蓋と本体は繋がっていないので、収納ををスッキリ見せたい時や、持ち運ぶ時は蓋付きで、キッチンなどで使う時は、取り出しやすいように蓋を予め外しておいたりと、用途次第で使い方を変えられます。
太さの違う様々な竹ひごを使い、カーブも丁寧に仕上げられています。(竹の表面に付いては下記をお読みください)
底面も丁寧に編まれています。豆腐かごと言われるように、水切りできるような隙間があります。また従来の用途上、あまりにも重いものを入れるのは、強度的にお控えください。
袋だと、ごちゃごちゃしがちな細々とした道具も、底が安定する豆腐かごなら持ち運びやすいです。
コーヒーやお茶のセットを詰め込んで出掛けるけるのもいいですよね。
大サイズなら、カップやコーヒーミルに加え、ドリップ用のやかんの中にガスバーナーも入れて一式収納できました。
・手仕事の為、サイズに若干の個体差が生じます。
・竹の表面に黒い点や節、細かい傷がございます。
・多少の傾きや歪みが生じる場合があります。ご了承下さい。
・持ち手は火を使って竹を曲げているため、うっすらと焼後が残っています。
・水洗いした場合は完全に水分を拭き取った後、日陰の風通しの良い場所で乾かしてください。
・保管する際は湿気の多い場所はさけるようお願い致します。カビの原因になる場合がございます。