生活購買店 生活の幅を広げるモノと道具

海の月浅鉢

海の月浅鉢

夏らしい一品を盛って

ゆったりとした揺らぎ模様が海の水面を思わせる浅鉢。高台がほっそりとしていて、食卓に落ちる影の姿もまたきれいです。サイズは小鉢よりやや大きめで、焼き茄子など夏らしい一品を盛るのにも良さそうです。他の器ともきれいな印象で合わせていただけると思います。

うっすらとした淡い海のような色は、サイダーの空き瓶から作られる再生ガラス。底が少し厚手でしっかりとした安定感がある扱いやすい器です。

海の月浅鉢

サイズ
約Φ125×H60mm
素材
再生ガラス
入荷待ち

※16,500円(税込)以上で送料無料

毎日の食卓に寄り添うガラス

中村さんの作るガラスはサイズ感や使い勝手の良さなど、使い手の立場で細やかに考えられていることがわかります。また、手吹きガラスならではの温かみも感じられる、日々の食卓でこそ使っていただきたいガラスの器です。

海の月浅鉢

海の月浅鉢

サイズ
約Φ125×H60mm
素材
再生ガラス
入荷待ち

※16,500円(税込)
以上で送料無料

・手仕事のため、大きさ・形などの点において個体差がみられます。
・Φのサイズは、縁の直径になります。
・耐熱ガラスではありません。
・電子レンジなどのご使用は出来ません。
・食器洗浄機でのご使用はお控え下さい。
・小さな気泡や底面にガラスを切り離した際にできる跡は、吹きガラスの特性となりますのでご理解ください。
・掲載写真の光の具合やご使用のモニターによっては、実際の色味とは異なって見えることがありますのでご了承下さい。

同じシリーズの商品

作り手

中村一也について

三重県伊勢市にある”でく工房”。中村さんは20代で沖縄に移住した際に目にした琉球ガラスに魅了され、ガラス工房「清天」で修業を積まれました。その後 地元に帰郷し、現在は伊勢で販売されている地サイダーの瓶を使った再生ガラスの作品を作られています。

https://reed-life.com/archives/55874