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茶碗 呉須線巻

茶碗 呉須線巻

カジュアルな雰囲気が魅力

磁器の産地 有田にあって民藝の流れを汲んだうつわを作る大日窯。数年前に惜しまれながら一度閉窯しましたが、その後経営が譲渡されることになり、依然と変わらない場所で製作されています。

こちらはすっきりとしたフォルムが特徴のお茶碗。横に引いた太めの線はボーダーのように見え洋食器に近い雰囲気をしています。サイズはやや小振りながら男性でも使っていただけますので、呉須と錆をペアにしてギフトとしてもおすすめです。

茶碗 呉須線巻

サイズ
約Φ108×H65mm
素材
磁器
売切れ
  • 手描きならではの線

    絵付けに使う絵具はすべて窯で調合したものを使用。呉須は青の濃淡が表情となり一点一点微妙に違っています。

  • 大きさの比較について

    茶碗と汁椀を並べたところ。胴回りがすっきりしている分、飯碗(小)よりもごはんの量は若干減りますが、小さすぎる印象はありません。

茶碗 呉須線巻

茶碗 呉須線巻

サイズ
約Φ108×H65mm
素材
磁器
売切れ

・一点づつ手描きのため、模様や色の濃淡に若干の個体差がございます。
・鉄分や不純物の影響により、表面に薄い斑点模様が出ていたり、釉薬が溜まったような所も時々見受けられます。いづれも不良ではございませんのでご了承下さい。
・電子レンジ ・食器洗洗浄機 可。オーブン 不可。

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作り手

大日窯について

1958年に有田で開窯して以来、3代に渡って日用のうつわを作り続けてきた窯元。全国に残る手仕事を次の世代に伝えていく活動をされていた”もやい工藝”の久野恵一さんとも親交が深く、生前は足しげく通われていたそうです。呉須や赤絵を使って描かれる模様はどれも魅力的で、素朴であたたかみを感じさせてくれます。