伊賀焼土鍋 大・黄瀬戸
寒い季節に鍋を囲む
reedから車で10分ほどの山麓にある山口 和宏さんの工房。そのおおらかな人柄からも想像できる、シンプルで温かい雰囲気のカッティングボードです。
木材は艶があり桃色の色調が美しいというと言われる山桜。表面には自家製の蜜蝋ワックスを塗って仕上げています。一見シンプルな形に見えますが、角を丸くして緩やかな曲線をつけることで見た目も重すぎず、持ち手についた革紐もアクセントになっています。
キッチンでパンやチーズなどを切った後、そのままのせて食卓に並べるのもおすすめ。しっかりとした厚みがあるので食器に負けない存在感があります。
・下記写真より木目を選んでいただけます。
※16,500円(税込)以上で送料無料
しっかりとした厚みがあり、テーブルに並べても存在感があります。山桜は比重が軽い木材に比べると、多少の重さを感じます。
15cmほどの革紐がついています。フックなど見える所に引っ掛けて、収納もできます。
飾らないシンプルな形が魅力の山口さんの作品。使い込むうちに細かな傷は表情となり、木の色も深みを帯びた色味に変化し、より味わいが増していきます。
ご使用のパソコンや携帯電話によって、色の見え方に違いがある場合がございます。あらかじめご理解いただき、木目を中心ににお選びください。
・食洗機・電子レンジ 不可。
・手仕事のため、大きさ・形などの点において個体差がみられます。
・水に長時間さらさないでください。割れや、反りなどの原因になります。
・水洗いをした後は、水気を拭き取りしっかり乾燥させてからお使いください。
・長い間直射日光に当てることはお控えください。
お店と同じ吉井町内に住む山口和宏さん。耳納連山が近くに見える場所に工房を構え、娘婿の明田一城さんと一緒にお皿やカッティングボード、椅子など木のぬくもりを感じる作品を作っていらっしゃいます。